水産養殖管理協議会(Aquaculture Stewardship Council)が管理運営する養殖に関する国際認証制度です。水産養殖管理協議会(ASC)は、WWF(世界自然保護基金)とIDH(オランダの持続可能な貿易を推進する団体)の支援のもと、2010年に設立された独立した国際的な非営利団体です。
ASCの認証制度は、環境に大きな負担をかけず、地域社会にも配慮した養殖業を「認証」し、「責任ある養殖水産物」であることが一目でわかるよう、ラベルを付けて、マーケットや消費者に届けるものです。
2020年9月現在、ASC認証の対象となっている魚介類は、サケ、ブリ、スズキ類、淡水マス、シーバス・タイ・オオニベ類、ヒラメ、熱帯魚類、ティラピア、パンガシウス、二枚貝(カキ、ホタテ、アサリ、ムール貝)、アワビ、エビ、海藻の12魚種です。CoC認証取得企業は168社、320商品が登録されています。
ASC認証は、約50ヵ国1316ヵ所(2020年7月時点)の養殖場にて同認証が取得されています。日本においてASC認証を取得した養殖場は68あります。最近では2020年6月29日に株式会社ダイイチと株式会社内海水産がマダイとしては世界初となるASC認証を取得しました。
詳しくはhttp://www.asc-aqua.org/jaをご覧ください。

