2020年コロナ禍の中、ポカラ市のネパールブティック協会にご協力いただき、エコバックサンプルを作成しました。ロックダウンの中、またインドから生地や資材が入ってこない中、ブティック協会関係者等が苦労して作成してくれました。
ネパールとのビジネスは通常時でも難点があります。英語でのやりとり、文化や商慣習の違い、先払い希望、仕様書通りに商品を仕上げるのは大変むつかしいこと、日本並みの納期や仕上げレベルを求めるのは無理、など。輸送に課題があったことも以前ありました。
今回、資材も工業機械もない中、頑張っていただいたネパールブティック協会関係者みなさまには大変感謝しています。
ネパールブティック協会は、ポカラ市に発足した団体で、主に女性のブティックオーナーが集まってできた会です。民族衣装を作っている方が多い協会で、以前から交流させていただき、先方の経済事情や技術レベル、工場の現状などは一定程度理解していました。
しかし、今回のコロナ禍では、ブティック協会会員の一部が廃業になったり、作りたくても資材がなかったり、技術者がいなくなってしまったり、ロックダウンで町が止まってしまったり、様々な問題が発生し、大変な状況の中作成していただきました。
事業発注にあたり、フェアトレードに配慮し、先方には価格だけでなく、納期等に関しても無理を言いませんでした。
以下写真はサンプル商品ですが、様々な制限がある中、面白い商品を作っていただきました。ただ、フェアトレードによる生産、輸送費などを総合的に考えると、単純なエコバックとして販売するのはむずかしいことも判明しました。
そこで今回のサンプルエコバックのうち、2商品でクラウドファンディングに取り組みます。
ネパールでは、女性の社会進出が日本よりおくれ、教育を受ける機会も少なく、経済力も強くありません。女性中心のネパールブティック協会を支援し、ネパールの繊維産業、女性支援をすることはSDGsの方向性に沿います。
ぜひご協力をお願いいたします。





